それにしても今年の冬は寒かった。
一番寒かったのは1月の終わりでした。
最低気温がマイナス8度にまでなったのは
越してきて初めて。
なので、例年になく薪を消費してました。
ダンパーを設置したあたりから徐々に気温が上がってきたので、
燃費に関してはちょっと評価がしづらいな…という感じです。
という言い訳をしながら燃費の評価。
今回の記録における薪の単位は「ラック」とさせていただきます。
ラックとは、我が家にある薪ラックのことで、
ちなみに1ラックはこんな感じ
1本約700gほどの薪が18本入ってるので、1ラック=12.6kgって感じです。
寝る前用の太い薪は2〜3倍くらいの大きさで、太い薪6〜7本で1ラックくらいでしょうか。
その1で申し上げた通り、ざっくりな記録しかできない私。
ざっくりながらに数値をまとめてみました。
グラフをブログに載せる術が…
私の脳みそにはスクショを貼り付けるくらいしかありませんでした(泣)
というわけで、見にくいので
グラフタイトルをテキストでのせました。
ダンパーなしは最初の週だけで、
後の3週間はダンパーを作動させてます。
気温が上がったこともあるので微妙ですが、
薪の量は減ってます。
気温の上がり幅よりも、
ダンパーを導入したことで激減?と見て良い?
対して、室温の変化はあまりありません。
暑くなりすぎるとツライので
薪追加を控えた結果でしょう。
ざっくりすぎて信憑性は?ですが
なかなか面白いグラフになったなと思いました。
体感としては、
1 煙突のダンパーより上部の温度が上がらなくなった
(ちょっと触れるくらい)
2 ストーブ周りの温度が上がりやすくなった
(1階がより暖かくなった)
3 高温キープ時間が少し長く保てる
4 ガラスが曇りやすくなった
が主な感想です。
扱いとしては、それほど難しくなく、
ストーブトップ左上に置いた温度計が200℃になったらダンパーのレバーを真横にするだけ。
200℃以下で閉めてしまうと燻ります。
本体の空気調節レバーも真ん中くらいにしています。
うちは煙突を吹き抜けから屋根に
垂直に出しているので、
2階の暖房効率がすこぶるよく
暑くなりすぎることが多いので、
1階に熱をある程度とどめることで
1階と2階の室温のバランスが
良くなるような気がします。
あったかくなってきてちまちま低温で
焚くようになるとダンパーは閉じないかもしれません。
でも厳冬期にはその威力を
存分に発揮してもらえそうです。
来年の冬が楽しみです!
スマホでのグラフ作りに悪戦苦闘した
mihoko
はじめまして!ようこそ(^ ^)
アンコール、しかも赤!カッコイイですね〜!
アンコールはダンパー付きのストーブですよね。
他のストーブも体験してみたいです。
ご夫婦2人で薪仕事とは!2人だと大変なことも多いですよね。
でも頑張った分暖かい!笑
ぜひまたお寄りくださいね。
よろしくお願いします!