最近の最低気温、10℃ほどになってまいりました。吐く息が白い〜。
というわけで本格的に冬支度。満を持して煙突掃除!
土間バンザイ。
自分の支度もばっちり。頭に巻いてるのはBESSバンダナ。
最初の年なので、薪ストーブやさんに
メンテナンスの相談に行ったのですが、
「昨シーズンはKさんち(うちのご近所さん)の薪使ってたんでしょ?
じゃあ大丈夫ですよ。煙突掃除なら自分でできるからやってみたらどうですか」
と言われましたもので。笑
なのでそのKさんにお掃除グッズを借りて、なおかつ手ほどきを受けながらやってみました。
6月にストーブのお掃除してからもポロポロと煤が落ちていて、こんなに積もってた。そして積もったところがちょっとさびちゃった(>_<)
こまめに取らないとダメですね。というより、やっぱり一緒に煙突掃除してしまった方がいいのかしら。
下の2パーツ分の煙突を外します。
煤回収袋の製作。半透明の20リットルのポリ袋の脇にブラシが通る穴を作ります。敗れてこないように養生テープで補強。
煙突に袋を固定します。
ブラシをこすりながら上へと進めていきますが、穴を開けたところを手でしっかりと抑えながら慎重に。
ボロボロ煤が落ちてきます。かなりの量。
ブラシの棒をつなげて、煙突トップまでゴリゴリします。結構しんどいのね。
上が終わったら次は外した下の2パーツ分を。
時計回りにブラシを回しながらこすっていくのでこんな感じになります。
これは1回目に通したところ。
時々ぼろっと大きな塊が落ちてくることもあったので、どんな状態か確認してみると、すぐに崩れてさらさらになる煤だったので、だいたい大丈夫かな〜と思いました。綺麗になった煙突。
ちなみに同日に煙突掃除をしたKさん宅の煤と比べてみました。
色が違う!
うちのが茶色で、Kさん宅のが黒い方。
量はうちのが多かった(*_*)
初体験の煙突掃除、なんとか無事に終わりました。
(かなり手伝ってもらっちゃったけど)
さてー。慣らし運転始めるかな〜(^ω^)
mihoko